SIRTAGE(サーテージ) エイジング治療とAGA/FPHL治療から生まれた、新しいエイジングヘアアプローチ
髪質・毛量の低下は毛母細胞と頭皮の老化です。
現在の主流とされている脱毛治療は、AGA(男性型脱毛)における男性ホルモン(ジヒドロテスト)のコントロールにありますが、その他のFPHL(女性型脱毛)・白髪、髪質の低下(ツヤ・ハリ・コシ)・毛髪の伸びの低下などの髪の悩みの原因は、毛母細胞や毛髪を支える頭皮の機能低下=老化です。
また、昨今のコロナ脱毛や真菌・梅毒に代表される感染症脱毛症や円形脱毛症など、自己免疫からくる脱毛や髪質の悩みに対しては、炎症の低下や免疫バランスの回復が必要です。
NAM(ニコチンアミド)、プラセンタ末、リボフラビンを高配合した加齢、生活習慣の乱れから来る毛量、縮毛、髪質など髪の悩みや、頭皮の悩みをケアする育毛施術用プロダクツです。
肌に様々なメリットをもたらすSIRTAGE® Fサーテージアグライア30粒(約2週間分1日1〜2粒目安)入り。この革新的な美容サプリメントは、内側からのケアを重視した商品です。
アグライアは、NAMとしても知られる成分で、NMNと比較して2.5倍の作用があります。
アグライア2カプセルあたりでNMN1000mg以上に相当します。
エイジングケアに優れた効果が期待できます。クレンジングや化粧水といったスキンケアアイテムと同じように、サーテージアグライアは飲むだけで効果が得られます。
この商品は厳選された成分のみを使用し、効果の高さと安全性にこだわって作られています。30カプセル入りで持ち運びにも便利ですので、いつでもどこでも簡単に摂取することができます。
肌にハリやうるおいをもたらし、ツヤのある若々しい肌を実現します。
※ご使用の際は、商品の取扱い説明書をよくお読みください。副作用があれば、ただちに使用を中止して医師に相談してください。
SIRTAGE 3つのアプローチ
* DNAダメージ
細胞の老化の最大原因は、細胞内のDNAの損傷です。生活習慣・紫外線・飲食など様々なダメージの蓄積で毛母細胞は老化(不良化)し、正常な機能が働かなくなります。一方、DNA修復する機能もヒトは同時に備えています。
SIRTAGEは最新の医療研究で分かってきたDNA保護機能であるSIRTAGEやPARPsの働きを助けることで、若い細胞を増やし、エイジングからくる髪質の悩みにアプローチします。
* ホルモンバランス
毛髪も質や発毛に主要な働きをするのは女性ホルモン(エストロゲン)です。他に若い細胞を増殖させるのは成長ホルモンです。一方で阻害に働くのが男性ホルモン(アンドロゲン)で特に強力な型のDHTす(ジヒドロテストステロン)は男性型脱毛の促進をする事が知られています。これら内分泌のバランスや生産量の回復を行うことで、毛髪の質の維持や回復を行うことができます。
* キレーション
細胞機能の不良原因の1つに、重金属など不要物質の蓄積があります。毛髪は重金属の排泄器官にもなっており、毛髪のミネラル量を測定すると多くの重金属を検出することができます。そのため、キレーションによる重金属デトックスのアプローチで頭皮環境を整えることが重要となります。
【製品特徴】
SIRTAGE(R)
サーテージ(R)(一般名:Nicotinamide Riboside)は、重要な老化原因の一つ、細胞内遺伝子の損傷からの保護やミトコンドリアでのエネルギー産生を行う細胞内補酵素のNAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)を効率よく増加させる、母乳などミルクに含まれる天然型ビタミン(必須栄養素)の一つです。
化合物構造の発見は1960年代と古く、当初はその役割が不明でしたが、近年のヒトゲノムの解析やその役割が解明されるにつれて、遺伝子の保護や長寿、老化に大いに関与する重要な役割が判明し、現在その用途について非常に期待が集まっている次世代医療の一角です。
細胞は毎日分裂して生まれ変わりますが、細胞分裂時に新しい細胞にDNAがコピーされる際に様々な原因でコピーエラーが発生します。NAD+は、それらエラーを防止する役割を持つ長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子を活性させ、結果的に組織の若さ維持、老化防止につながる役割を持つものです。
サーテージ(R)は、細胞を通過するパスウェイも解明されており、摂取後素早く吸収され細胞を通過して効率よくNAD+に変換されることがわかっており、また1回3,000mgまでの大量投与においても副作用もなく、各種臓器、遺伝性の問題もクリアされている安全な天然型化合物です。
【開発背景】
研究開発製造元のアジェンズでは、創業より国内外大学医学部研究室と連携して、老化原因、NTDs(顧みられない熱帯病)や薬剤耐性菌、自己免疫疾患などの難病・希少病への取り組みを核酸、エクソソーム、マイクロバイオームなどのアプローチから創薬研究を行ってきました。また、社名の由来であるanti-aging genesの通り、老化関連疾患の対策研究を行っており、老化を進行させる原因となる3つの生活習慣「食事(栄養の選択)」「運動(代謝維持)」「睡眠(ストレスとホルモンケア)」の内、特に老化対策となる食事のサポートとしてのメディカルサプリメントの開発や、医療現場での老化関連臨床研究支援を行っています。
2015年から老化治療クリニックなどと共同で各方面から老化原因研究を行い、有望可能性対策研究、臨床研究を通じて、サーチュイン遺伝子活性やミトコンドリア活性対策としてNADを見出し、臨床研究の結果からSIRTAGE(R)の有望性にたどり着きました。
一方、EPSグループは、様々な新薬や新しい医療の研究開発支援を行う国内最大手の医療支援リーディングカンパニーです。EPトレーディングを中心に、一般向け、業務用向けソリューションとして「モノプロジェクト」を立上げ、アンチエイジング領域において、SIRTAGE(R)の研究・事業開発のほか日本抗加齢医学会の立上げ支援などに取り組んでまいりました。
その後、医療以外の一般分野向けでの利用応用に取り組み、2021年2022年の日本で初めての利用認可を通じて、SIRTAGE(R)の提供となりました。